2018年10月18日木曜日

ドリルを売るには穴を売れ

有名なマーケティングの本です。
内容としては読みやすくて面白いです。
単純に読み物としても楽しめます。
何かを提供して対価を得るためにすべき基本的な事というか当たり前にすべきことが書いてあります。
何を、誰に、何故、どうやって、売るのか?
これが明確になっており一貫性があることが原則のようです。
これらについて各章ごとに物語と合わせて解説してくれます。
たぶんこれが守らているからと言って必ず売れるわけではないのだろうけれども、商売をうまくするためには必要なことのようです。


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