2021年1月4日月曜日

反日種族主義

 面白い本だった。

物質主義とシャーマニズムからくる、種族を団結させるためには嘘も許容されるという韓国文化が、歴史的に敵対視している日本に向いたときに近代の反日的行動に結びついているという内容だった。

従軍慰安婦がうそであったという内容のみで話題になったけど、韓国の歴史と近代の関係について学問的調査を裏付けとした内容で読み応えがある。


慰安婦なども日本だだけでなく他にも似たような事例はあるが、日本だけを特別視して問題化しているのは種族主義ゆえよのうだ。


しかし、慰安婦は日本だけでなく、世界のすべての軍隊でいるのは当然で、理由は性病の管理と情報漏えいの防止にあったというのは、そう言われれば、世界中の軍隊にいて当然だよなと思う。当然であるから終戦直後は問題にならなかったようだ。

2020年12月16日水曜日

イラストでわかるDockerとKubernetes (Software Design plus)

DockerもKubernetesもよく知らないので概要を知るために買いました。

目的に合致していた。インフラよりのことをあまり良く知らない人が読むのに適していると思う。

全体像をなんとなく知ることが出来る。これを読んだところで運用できるかというと全くそんなことはないが、運用している人たちが何を話しているかが多少は分かるようにはなるとお 

イラストでわかるDockerとKubernetes (Software Design plus) 徳永 航平 https://www.amazon.co.jp/dp/4297118378/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_zmz2FbNECJ73H

2020年12月8日火曜日

ユークリッド『原論』とは何か

ユークリッドの原論は、難しくて読めないということでこちらを読んでみたが、こちらも難しかった。

学生時代のように真面目に数学の文章を追いかけるつもりで読まないと何も分からない。

ユークリッドの言論よりは読みやすいとは思うが、ガッツリ数学の本なので、社会人がなんとなく読む本としてはオススメできない。

歴史的な背景なども軽く触れられてはいるが、それならば他のユークリッドの原論を日本語訳した本にもあったりするので、歴史をさらっと読みたい人は原論自体を買ったほうが良いかもしれない。 


ユークリッド『原論』とは何か―二千年読みつがれた数学の古典 (岩波科学ライブラリー) 斎藤 憲 https://www.amazon.co.jp/dp/4000074881/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_K53ZFbH3Q0DZ9

2020年12月1日火曜日

アメリカ史 下 (YAMAKAWA SELECTION) 紀平 英作

20世紀及ぼ21世紀のアメリカについて記述されている。時代が近いので上巻よりは面白いがそれでも淡々と歴史が語られているという点は同じである。

産業の発展で大量に生産されたものを吸収することが出来ずに大恐慌に突入し、それを回復させたのは戦争であった。

ただ、景気が上向くと福祉に対して予算が振り分けられる様になり始めている。

第二次世界大戦においては、国民の総動員が必要とされるという特性から黒人や女性の社会への進出が促された面もあるようだ。

50年代からは景気は上向き続け、中産階級が生まれている。社会全体が豊かになり貧困がなりを潜める時代らいい。

これらの人たちは、現代の老人世代となる人達だ。

豊かな成長は長期間は続かず、景気が冷え込むとともに社会のありようも変わる。雇用が守られることはなく貧富の差は拡大し始める。

アメリカのひどい貧富の差の拡大というのは、80年代から続く傾向のようだ。除法技術がそれに拍車をかけたにせよ、政治的にもそのような方向に向かっていたようだ。

9.11でアメリカは一体化したかに見えたが、実際には分断し続けている。というの実際のところに感じる。

分断の種類は、人種だったり、労働者かどうかなどだったり、時代によって変わるが、常に分断と対立の国内政治という感じだ。

だからこそ2大政党制というの機能しているのかとも思う。

黒人差別も同様で、常に改善が模索されるが大した改善はしないというところだろうか。

興味深いのは、アメリカ社会にも基本的には良心があり、景気の拡大と資本の集中が行き過ぎると社会福祉に関心が向いて、大統領がそのような課題に取り組むということだ。ただし、取り組んだとしても国内の反発にあい、政権は大きな成果を残すことなく社会福祉の課題解決には至らないという点だ。

おそらく次期政権も社会福祉政策を実行しようとするだろうけれども、反発にあい実現しないのではないかと思う。

結果的に、外交に力を入れるようになり核の拡大につながらないかは懸念される。軍事予算が増えれば工場が増えて労働者に富が分配されるので心配である。

一貫しているように感じるのは、経済的な影響力を強めた集団が自分たちの利益のための決断をしていくという点だけな気がする。

2020年11月2日月曜日

とてつもない数学

面白いが、数学を知らない人が数学の面白さや美しさを感じるための本というよりは、すでに数学に触れて美しいなと感じている人が共感するための本かなという感じはする。
子供が将来読んだら面白いだろうかと思って読んでみたが、少々内容が数学好きのために書かれていると感じる。

ただ、奇数を足し合わわせていくと平方根とか
19x13の掛け算が平面図形で考えかえると簡単に理解できるようなところなどは、数学の面白さがわかりやすくかつ簡単に書かれていると思う。

 とてつもない数学 永野 裕之 https://www.amazon.co.jp/dp/447810882X/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_RT6NFbWHZNNTH

2020年10月28日水曜日

アメリカ史 上 (YAMAKAWA SELECTION) 紀平 英作

11の国のアメリカ史――分断と相克の400年

を最初に読んだが、アメリカの歴史についての知識がなさすぎて難しかったので、入門書として読んだ。
本としては、歴史が列挙してあるだけなので、物語性はなく、退屈といえば退屈である。
ただ、黒人解放のための南北戦争だったのかというと、そうではなく、南部の独立を阻むだめの戦争に過ぎなかったとか。
北部も、奴隷制は非人道的であるが、黒人が白人と平等かというと全くそんなことは思っておらず、むしろ差別意識があり、黒人を集めてアフリカに送り返すのが良いと思っていたりとか。
黒人奴隷を所有しているのは、白人でもごく一部で、奴隷主と非奴隷主で利害関係の対立があったことも奴隷制の廃止に寄与したとか。
よくよく考えれば当たり前だが、奴隷制の廃止は、黒人のことを考えた結果ではなく、白人同士の利害関係の対立の結果として発生しているにすぎ無いというのが分かる内容ではあった。

奴隷解放後も黒人差別はのこるというかむしろ悪化するなどしている点も興味深い。また、貧富の差の問題など100年以上前からある課題が、世界1の経済国家でも克服できていないというのは、もはや克服する気はなく、政治家のパフォーマンスの道具程度の意味合いしか無いのだろうなとか思うなどする。

そういった気づきを得られたという点では良書だと思う。

学生向けというよりは、ニュースなどをある程度見ている社会人向けかと思う。

アメリカ史 上 (YAMAKAWA SELECTION) 紀平 英作 https://www.amazon.co.jp/dp/4634423812/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_P0xMFb21B7PK6




2020年10月5日月曜日

詳解HTTP/2

 ためにはなったけど、アプリケーションを作る立場の人はあまり学びがない気がする。

通信内容をみてデバッグしようと思ったときでも、そんなに役に立たない可能性がある。


インフラ周りを構築する際には良いのかも。という程度。


詳解HTTP/2 Barry Pollard https://www.amazon.co.jp/dp/B087JFFK9V/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_5wSEFb21NFFFJ