アーキテクチャの構築の実践の可能性があるなら一読する価値があるきがする。
本自体がうすいので、内容もそれほど濃くはないが、話は全体的に具体的なのがよい。
アーキテクチャをDA,AA,TA,とわけて考えて、それぞれの目指すべき成果物の例があるのも良い。
マスターデータHUBや、TransactionデータHUBの考え方は、サービスを疎結合にするのに役に立つと思う。
ただ、HUBが完全に単一障害点になるので、HUBを作ったとしても可能な限り参照系を増やすなど工夫はいると思う。
なんにせよ良い本だし。
TransactionデータHUBなどは、Transaction Resourceなどと同じような考えかなとか思うが、具体的な実装が書かれているわけではないのが残念。
そのへんを具体的にしてもう少し厚くして本を出してほしい。
https://www.amazon.co.jp/dp/4865941169/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_Aw1GEb9CD1PQP
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