matsuhiro book log
2025年9月3日水曜日
天気予報はなぜ当たるようになったのか
タイトルから、天気予報の歴史展開と現在の地点の解説などを期待して購入したが、内容としては、現在の気象庁の紹介になっていると思う。
気象や防災について書かれていたり、その国際的な取り組みとかデータの共有や国際協力などについて具体的に書かれており、通常は知り得ないことが書いてあるという点では面白い内容とも言えるが、自分としては天気予報自体がどのように発展していったのかが気になっていたので、期待外れではあった。
タイトルは少々おかしいと思うので、気象庁の活動と未来とかそういうような感じにしてほしかった。
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